東京校の講義レポート

令和2年(2020)【9月8日(火) 夏の出版編集トレーニング2日目】 4期生3組

2020/09/08
------------------------------------------------------
令和2年(2020)【9月8日(火)
夏の出版編集トレーニング2日目
4期生3組
--------------------------------------------------------

《仕事ができる人》
私は"仕事ができる人"になりたかったのですが、要領が悪くドジなところがある私は、それを諦めて"人柄がいい人"になろうとしていました。
今日の講義で仕事ができる人は"視点、思考、習慣"という意識を持っていて、情報をたくさん持っている人であると仰っていました。
そしてそれは、私でも意識によって"仕事ができる人"に近づけるということだと解釈できます。なりたい自分になるため、まずは新聞を読み、視点を変えることから始めてみます。

《経験によって身に付く力》
今日のリーダー役を務めることになりました。よく、求める人材について企業の人事の方は"リーダーシップがある人"と仰います。しかし私は普段、全くリーダーを任されることがありませんでした。そのため、就職活動を始めたばかりのときはリーダーシップが無いことに焦りを感じていました。しかし、今回のリーダー役をやってみて、経験がないから出来ないのであって、緊張しながらも回数を重ねればその力は付くのではないかと思いました。リーダーを体験させて頂けてこういったポジティブな考えに至れたので、今後は積極的にリーダーに挑戦したいです。

・日経新聞をこれから読み続ける
・積極的に集団に参加し、リーダーに挑戦する
・ネタを探す視点をもつ


M.S@東京理科大学
--------------------------------------------------------

《他者というフィルター》
2日間、他己紹介を行って感じたのは、取材をされる側が思いもよらない伝え方をされる場合があるということです。
私が欠点だと思って打ち明けた特徴は、長所として紹介されました。この件に関しては取材をされた側として、どちらかと言えば気分の良いものですが、実際の出版物ではこの正反対の現象も起きていると容易に想像できます。
そのようなインタビュー記事、また政治や社会情勢に対する世論でさえ、書き手によって事実関係はそのままに、受け手の印象を操作することも可能なのだと思いました。

《見方次第で気付きになる》
気付きを見つけられますように、気付きになるような出来事が起こりますように、と考える必要はありませんでした。意外にもそこら中に気付きの素はあります。
今朝、母が忘れ物を届けに来てくれたことも見過ごしてしまえば終わりですが、自分は何を感じたか、何故それを出来事として切り取ったか、
母と私でなければ違う運びだった部分はどこか、など、定めて着眼するだけで様々な気付きを得られることが分かりました。

・新聞の1面を読む
・嫌な事象もまず視点を変えて冷静に見る
・目線を上げて話す
・リラックスして聞きやすい声を出す
・態度を保つ


T.T@東北大学
《現物の価値では無い》
お話を聞いて、出版は現物自体では無く、中身の情報で商品を売っているということに改めて気付きました。
情報を得るためのアンテナを高くして、価値のある情報を仕入れるように意識していきたいです。

《中途半端ダメゼッタイ》
経世済民のお話の中で、この四字熟語をとてもあやふやに覚えていて、聞き覚えのある程度だと、役に立たないと気付きました。
なんとなくで終わらす事が凄く損をしていると感じました。

・視点、思考を1つでもいいから変えていく。
・習慣になるような事を就活本番までに作り出す。
・社会の情報を得るための教科書として、日経新聞を上手く活用する。


T.O@北海学園大学
--------------------------------------------------------

《言葉力》
新聞アウトプットでは自分の考えがいかに狭いのかを思い知らされる。よく考えれば見える視点が他人の言葉によってようやく形になる。
いい意味で言えば吸収、悪い意味で言えば石頭。どれくらい吸収し、その石を砕くかが今後の課題である。

《表現力》
強みとはこだわり。自分の中で譲れない、他人と差別化されるもの。
そのような強みをどう表現するか、どうすれば「この人すごい」って思わせるのかを追求しなければならないと感じた。
自身の中にあるアピールできる何かをしっかりと形にして発信する。それが、マスコミ業を目指すための最初の1歩だと考える。

《継続力》
新聞を読むことが、ただ本を読むよりも実になるという。新聞1つ1つがページでしかなくて、読み続けないと全体が見えないということも教えていただいた。数をこなせば、必ずなんらかの結果になる。それを信じて、残り半年。まずは新聞を読むことから、そして量と質につながる強みを持つことに繋げていこう。

・新聞をまずは1ヶ月間、読む
・表現力を身につける
・日常をネタ探しとしてみる
・これらの習慣化


S.M@立正大学
《政治・経済・国際》
私は毎日、新聞を読んでいますが、社会面ばかり着眼して読む傾向があります。今日のお話を伺って、政治や経済の記事を熟読し、問題意識を持つ事が大切だと気が付きました。また、政治・経済・国際が密接に結びついていることに改めて気付かされました。社会人として、現在何が起こっているのか話せるように、政治・経済・国際の土台を押さえておきたいと思います。

《「質と量」の重要さについて》
ESの添削をしていただき、他の人には負けない、と自負する部分を具体的な数字を入れて書くことが大切だと気が付きました。

・できるかぎり毎日日経新聞を読む
・朝日新聞の読み方も変える
・常に周囲の環境に着眼したものの見方をする。ぼーっと生きない。


C.I@専修大学
--------------------------------------------------------

《目指せBig man!》
私は割と周りの人に否定されて生きてきたので、いかに自分を小さく謙虚に見せるかに以前はこだわっていました。正直、昨日考えたエントリーシートも全く自信がありませんでした。しかし、自分が何気なく続けていた「毎日、ファッション誌を1冊必ず読む」という習慣は自分の強みになる事をはじめてしっかり気づくことができました。自分を小さく見せるのではなく、どれだけ自分の個性を大きく見せられるのか。それが就活において自分の運の鍵を握るのかなと思いました。自分に自信を持てるよう努力します。
目指せ、BIGMAN!(笑)

《新聞は大切》
新聞の大切さを改めて感じました。新聞を読まなければアイディアも何も生まれないし、面白いものも作れないことが分かりました。
時間が無くても1面だけでも読み、自分の知識を増やしたいと思いました。

・自信を持つために些細なことでも気づく努力をする
・新聞の1面を毎日読む


S.F@京都女子大学

コメント

コメントはありません
カテゴリ
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
令和2年(2020)【9月8日(火) 夏の出版編集トレーニング2日目】 4期生3組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和2年(2020)【9月8日(火) 夏の出版編集トレーニング2日目】 4期生3組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和2年(2020)【9月8日(火) 夏の出版編集トレーニング2日目】 4期生3組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和2年(2020)【9月8日(火) 夏の出版編集トレーニング2日目】 4期生3組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學