平成25年(2013)【8月 1日(木)】 城西大学 中村亮介
2:50 起床 社長にメール
いつもこの時間には起きている社長、私だったらこんな早い
時間に起きるなら18時には寝なきゃ普段は起きれないです。
4:55 出発
忘れ物は無いか、荷物は多すぎではないかを確認して出発。
5:06 清瀬駅出発
普段乗らない始発でも意外と多く電車に乗車していた。
水商売の人らしきおばさん達もちらほら、山登りの格好の方もちらほら。
6:07 半蔵門駅到着
売店もまだ営業してなかったので買い物はコンビニに向かう。
6:10 買い物
コンビニに日経流通が売ってない。 どこのコンビニも夕刊はすでに
返却済み。ユンケルの値段がリポビタンDより遥かに高いことに気づいた。
6:20 ダイヤモンドホテル到着
半蔵門駅から徒歩1分と駅から近く、オシャレな雰囲気のホテルでした。
6:25 山本速様にホテルロビーでご挨拶でご挨拶
ビジネスマンの方とお話しすることは機会ははあまりないことに気付く
皇居マラソン中止。
7:00 山近社長にご挨拶
実は山近社長にお会いするのは2度目、挨拶するにもその風格に動揺、
緊張をした。
7:20 課題開始
想像していなかった課題が出る。戸惑いながらも今すぐに出来る
調べ物を中心に課題をやる。グラドルの詳細情報など。
8:30 東京FMへ移動
予想以上に社長の行動が早いので置いて行かれぬよう必死で荷物を運ぶ。
腕力にはある程度自信があったので、運ぶのは苦ではありませんでした。
9:00 ラジオ局入り 対談者達と挨拶
はじめてのラジオ局、必死で気を利かせようとするが、なかなか
うまく行かない。
最初は2人の男性がラジオ局関係の社員さんだと思ったが、それにしては
ガタイが良いことに気づく。
9:30 元WWEのTAJRIさんと山近社長のラジオ対談
収録する部屋には入れてもらえないと思っていたが、山近社長の
御厚意で部屋に入れていただいた。凄いなと思うと同時に
自分もいつかは!と思いました。
10:00 元WWEのTAJRIさん、NOAHの諏訪さん 女子プロレスラーのリンさん
たちとプロレス界の経営面のお話を聞く。
想像以上に経営面でプロレス界は厳しいということを知る。何か力に
なれないかと考えたが私はチケットを買う以外力にはなれないと気づく。
10:50 タクシーで神田に移動。田尻さんリンさんとお別れ、
リンさんが骨折されていて改めて、命を掛けたスポーツなんだなと知る。
11:00 神田到着、諏訪さんと社長と台湾料理屋で昼食
中華料理よりスパイシーな味で意外と薄味 諏訪さんの先日の
試合の話を聞きました。何から質問して良いかわからず、胸筋の
付け方の質問した。せっかくの機会をくださった山近社長には
申し訳なく。自分自身もっと良い質問が出来ないかと、反省した。
11:30 諏訪さんとお別れ カフェへ移動、ビジネスマンはホットの
ブラックを飲むと社長に教わる。最近味覚がおっさん化してきたので
ブラックも美味しくいただいた。
11:40 カフェで課題
周りの客も商談をしている人や上司と部下でコーヒーを飲んでる人、
仕事をする人、休憩しながらスク水を着た女子高生?らしき娘の
動画を観るサラリーマンと様々な社会人がいらした。
13:10 神田駅移動
13:30 坂本龍馬さんの御子息坂本登さんと田中さんと待ち合わせ
13:35 喫茶ルノアールで坂本登様と山近社長の対談
あの誰もが知る坂本龍馬さんの子孫の方から直接、龍馬さんのお話が
聞けるなんて普通はできない。
山近社長が次のM&Aビジネスでなぜ坂本龍馬さんのご子息に頼んだか、
途中で気づく。薩長同盟を成功させた坂本龍馬さんの御子息が
この事業をやればそれに乗る人は必ず現れるな、と私も納得。
龍馬さんは伊能忠敬同様に日本の全国に精通していた。
17:00 徒歩で日本橋三越まで移動
山近社長が電話で話している時も話を耳を済まして聞かなければ、
駄目だと気づく。
17:30 三越の中の新鮮な魚介がそろう海鮮居酒屋「墨之江」で夕食。
お酒を頂く。
社長のお知り合いの娘さんの女将が綺麗だった。
山口社長から中小企業の製造業の現状。友人の経営破綻しそうな
社長のお話などを聞かせていただいた。
女子レスラーの中島さんから女子プロレス界のお話を聞く。
出戻りした中島さんの悩みや、やはり営業するスタッフが欲しいと
いうこと。私が力になれるのはチケットを買うことしか出来ないので、
中島選手本人から手売りで3枚購入。
20:25 タクシーで神楽坂へ移動。
20:30 靖国神社で写真を撮る
初めて参った靖国神社。夜に大きな鳥居を見ただけで鳥肌が立った。
今度は昼間にゆっくり行きます。
20:35 焼肉「三宝ハウス」で上カルビとホルモンをいただく。上カルビは
口の中でとろけるような美味しさ。ホルモンは今まで食べた中で一番美味い。
22:00解散
●まとめ
最初は社長の考えていること、やって欲しいことが分からず、
気を利かせられなかったが、少しずつ理解していきました。
また、改めて人を知るにはお酒が大事だなと実感しました。
山近社長の事はまだほとんど知らないので、またお酒を飲みながら
お食事をご一緒させて頂きたいです。
鞄持ち当日まではいろいろとありました。
鞄持ちをさせていただき本当に感謝しています。
やらせていただいて本当に良かったと思っています。
途中までなかなか山近社長に質問をなにもできなかった事が課題です。
これほどまで充実した1日は初めてかもしれません。
次回は10月31日にもう1度鞄持ちをさせていただきますので、
よろしくお願いします。
それまでコツコツエグゼをやり切ります。
平成25年(2013)【6月25日(火)~26日(水)】 岩手大学 高瀬貴帆
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鞄持ちレポート 高瀬貴帆
鞄持ち日 6月25~26日の2日間
場所 東京→神奈川→静岡→東京
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4:07 夜行バスの中から山近社長へ報告メールをする。夜行バスは初めてではないが、
明日に備えてたくさん寝たいのにどうしてか眠れない。
5:48 山近社長から買い物などに関するメール
・静岡おでんのお店を調べる
・昨日の東スポを探して買う
・今日の新聞6部とユンケル、豆乳を買う
6:00 東京駅日本橋口に到着。山近社長へ報告メールを送る。
社長から、「皇居みたことある?」、「楠木正成の銅像を見たことある?」
との返信。どちらも行ったことがないので、今度、東京に来る機会があったら
必ず行こうと決める。
6:10 あらかじめ調べておいた電車の時間よりも早い電車があったので、それに
乗ることにし、社長へメールを送る。
6:12 東京駅を出て、周辺のコンビニ4軒をまわり、新聞4部とユンケル、豆乳を買う。
新聞は何店もまわらないとみつからないよ、とのアドバイスを事前に鞄持ち
経験者の方にいただいていて良かったと痛感する。
昨日の東スポはどの店ももう返品してしまったといわれた。少し焦ったが
時間なので東京駅へ戻る。
6:50 小田原行きの電車に乗る。
電車の中は、男性と女性は半々くらい。男性の半分くらいは新聞を抱えていた。
やっぱり社会人は朝に新聞を読むのだと実感した。
斜め向かいの男性は蛍光ペンで線を引きながら戦争ものの小説を読んでいた。
社長がおっしゃっていたように歴史から学ぶことがあるようだ。
7:12 電車の中で静岡おでんのお店を調べる。
ガラケーのネット情報の少なさに、スマホを水没させてしまったことを悔やむ。
何とか食べログで「青葉横丁」と「しぞーか」を見つけて報告する。
もう一度、静岡での内達の会場の地図を見て確認する。
8:12 小田原駅着
駅のキヨスクで新聞を探す。当日分の残り2部を無事に購入。
ここでも昨日の東スポはないといわれたが、市街地の書店には
あるだろうと思って報徳神社へ足をすすめる。
8:25 報徳神社着
小田原城址の中にあって、とても趣があり、静かでいい雰囲気だった。
お参りをして、二宮金次郎像を見た。像が1メートルちょうどに作られていて、
さらに、戦前に作られたものの最後の一つだということに驚く。
神社の関係者の方のお話を聞こうと社務所に行ってみるが、閉まっていて断念。
駅へ戻って尊徳記念館行のバスに乗る。
9:05 無事にバスに間に合う。
しかし前から乗ることに驚く。乗客は私を含めて4人。
道中は踏切でトラブルがあって20分ほど遅れるが、無事に着く。
9:40 尊徳記念館到着
来館者は私一人だけで貸し切り状態。
受付のお姉さんから入場券をいただき、来場者のアンケートを取っているとの
ことで岩手から来たと告げると驚かれる。
記念館を見て回っているとボランティアガイドの小林さんが来てくださり、一つ一つ
細かく説明してくださった。11時のバスで戻る予定だったが、熱心に説明して
くださり、12時すぎまで記念館内をみてまわった。
印象的だったのは金次郎の歌を、小田原の人で知らない人はいないということ。
金次郎の教えを大切にしているのだと実感。歌って教えてくださった小林さんに
感謝。
そして、政治家になれるほど力もあり、著名であったのに、農民を迅速に救う
ために政治家にならなかったことを聞いて、本当に世のために尽くしたから
こそ後世でもあがめられるのだと感じた。
また、幼いころから賢く、勉強熱心で、こつこつと努力をし、様々なことを
成し遂げてきた金次郎も、あるとき悩み苦しみ、断食修行に出た。どんなに
偉い人でも迷うこともあるのだと分かり、偉人も人間なのだな、と思った。
館長にご挨拶をしたいと小林さんにお話すると、今日は館長が不在で、小林さん
が元館長だったとのこと。名刺をお渡ししたが小林さんは名刺をお持ちで
ないとのこと。
あとで記念館宛に手紙を書く約束をした。小林さんは退職後に金次郎について
学び始め、調査のために海外まで行ったことがあるそうだ。小林さんの
探求心や行動力も素晴らしいと感じた。
12:10 尊徳記念館発
バスがないので電車で駅まで戻る。途中、社長に留守電を入れる。
記念館近くの駅を見つけるのに苦労するが、無事にたどり着く。
13:29 小田原駅着
静岡行の電車の時間を確認し、社長にメールをする。
乗り換えをする自信がなく、新幹線の切符を買う。
書店にも新聞がなかったので、観光案内所で小田原市内の新聞店の
電話番号を教えて頂く。しかし6軒電話してもどこも昨日の東スポは扱って
いない。
観光案内所の方のアドバイスで、小田原市役所の広報課に電話してみるも、
スポーツ新聞はないとのこと。市民図書館に行ってみるもスポーツ新聞は
置いておらず、若干不可能を感じ始める。
14:20 再び報徳神社へ
もう一度お参りをして、社務所へリベンジ。
お祓い希望の方だと思われていたようで不審がられるが、受付の方が対応
してくださる。
しかし今日は責任者の方がいらっしゃらないとのことで先ほどの受付の方に
お願いをしてお話を聞かせて頂く。報徳神社は百九十年以上の歴史があり、
市民から親しまれていて、七五三、お宮参り、初もうでには毎年たくさんの
市民が集まるとのこと。
また、金次郎の弟子たちの金次郎を神様としてあがめて教えを伝えたいと
いう考えでできた神社だということなどを教えて頂いた。
16:10 名古屋行きの新幹線で静岡へ向かう。
17:02 静岡着
観光案内所でお勧めのおでんのお店をきいてパンフレットをいただく。
17:10 内定の達人塾会場の下見へ
受付の方にお願いして会場に案内していただき、写真を撮って社長へ
報告する。
17:40 静岡大学の石川さんと合流
新幹線のホームで社長を待つ。
18:13 社長から「日経新聞10部買っておいて。」との連絡。
駅のホームのキヨスクで急いで10部買う。10部が一度に買えるとは
思っていなかったのでラッキーだった。
18:17 社長と合流
11両目と事前に連絡をいただいていたが、11両目の前後どちらの扉から
いらっしゃるのかはわからなかった。
観光案内所の方から聞いていた、会場への地下道を通ろうとしたら、社長は
地下道がお好きではないとのこと。情報不足だった。
そして、荷物が多いとの指摘。私も後からうすうす自分で思っていた。
次があれば就活鞄で来よう。
静岡駅前の東照宮の碑と徳川家康像の前で記念撮影。私がさっき歩いた
時には像や碑の存在には気が付かなかった。社長は周囲を本当によく
見ていらっしゃる。
18:35 内定の達人塾実践編@静岡
静岡大学の学生の方々、プロレスラーの諏訪高広さん、ザメディアジョンの
南さんもいらっしゃっていた。電話で鞄持ちついてお聞きした渡邉さん、
以前岩手で内達があった時の鞄持ちの永田さんもいらしていた。
以前の講演の内定の達人塾とは全く違い、まさに“実践編“という内容。
「納得、納得」というものから「こんなのも!」というものまで、様々な今まで
知らなかったテクニックをたくさん知ることができた。「空気づくり」の
お話は目からうろこだった。あとはこれを使いこなせるかどうかが課題だ。
私は特に挨拶の仕方を常に意識して生活していかなければ、と痛感した。
静岡大学の学生は皆さんが積極的に就活に取り組んでいて、人柄も
明るくて元気な方が多ばかりだったように思う。私も頑張らないと、と意識
させていただいた。
20:00 内定の達人塾実践編終了後、山近社長と諏訪さんと食事へ
「七福」という小料理屋で社長と諏訪さんのお話を聞かせて頂く。
私が聞いたこともないような規模の大きなお話をなされるのでびっくりする。
毎日どこかでこのような会話がされて社会が動いているのだなあ、と思った。
そして、私の気が利かないせいで社長と諏訪さんに気を遣わせてしまう。
諏訪さんが、社長がいらっしゃらない間に「知覧に行くと価値観がまるで変わる。
今生きていることに感謝したくなる。」というお話をしてくださった。
社長の話も、諏訪さんのお話も聞く機会があったからにはぜひ知覧に行って
日本について、家族について、自分について考えたいと思った。
今になってみるとものすごく反省。タイミングをうかがい、空気を読んで
手際よく物事をすることができていないのだと改めて気付いた。また、反応が
薄くてリアクションがないことが、相手に興味がないように映ってしまう。
気を付けていかないといけないとしみじみわかった。
22:30 諏訪さんが最後の新幹線の時間ギリギリまでいてくださって、お帰りに
なった後、社長と静岡おでんへ。社長、ご迷惑をおかけしました。
その後、石川さんと合流。石川さんにも気が利かず、ご迷惑をおかけしました。
すぐに来てくれてありがとうございました!
01:25 歩いて駅前のホテルアソシアへ。そこで問題発生!
駅近くのミニストップへ避難するも追い出される。何件か周囲のホテルに
当たってみるも満室。静岡大学の渡邉さんがありがたいことに
ホテルの電話番号をメールしてくださった!しかし、どこも空いていない…
02:02 そうこうしているうちに2時過ぎになってしまい、あと3時間なのでという
ことでカラオケへ。高かった。社長はさっき話された諏訪さんのプロレスを
さっそく見ておられた。同時にメールもすごいスピードで処理。お疲れ
なのにてきぱきとものごとを迅速にこなしていて、すごいなと感じた。
夫婦特攻の本を貸していただくも、読み切れずに寝てしまう。後日、
本屋で注文して現在届くのを待っています。読むのが楽しみ。
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6月26日(水)
5:30 起床。渡邉さんから朝会についてのメールが。
昨日そこまで考えが至っておらず、焦る。しかし、昨日石川さんの
バイト先にお邪魔する約束をしていたのを思い出して安心する。
本田さんからのお電話に出る。
6:00 本田さんと合流。しかしすぐに本田さんだと気づけずに失礼しました。
コンビニで時間つぶし。社長はものすごい速度でパソコンのメールを処理
している。私は気が利かずにボーっとしてしまっていて、わざわざ来て
くださった本田さんに申し訳なかった。
渡邉さんに静岡大学の方々への朝会の連絡をお願いする。本当に
色々とありがとうございました!
6:55 コンビニを出てタクシーで駅へ。
ヴィドフランスがまだ空いていないので隣のイタリアントマトへ。
またもや気が利かず開店前なのに皆さんを店の前で待たせる羽目に。
すみません。
7:30 朝会開始
本田さん、山野さん、廣田さん、渡邉さんがいらしてくださった。
のんびりとした感じの朝会で、ぽろぽろと質問が。
WBC台湾の応援のお話を聞いて感動。You tubeで見よう。
過去のことばかり自慢するのも、過去を隠して未来のことばかり大きくいうのも
よくない。大切なのは今。なりたい自分に変えていく努力が必要。
8:37 新幹線で東京へ
駅でお金をおろすも社長に預けないまま自分で持ったままにしてしまっていた。
普通に考えれば渡すべきだったのに気が回らなかったことを後悔。
新幹線の中でエグゼ。社長のお気遣いに感謝。
今はできないから仕方ないと諦めるのは甘えだった。
9:50 東京駅着後、秘書の田中さんと合流。
M&Aセンターの株主総会へ。 会社同士のお付き合い…、経験したことも
ない世界で緊張した。田中さんがいらしてくださって安心した。待っている間に
電話から中継が聞こえてきて、経済の世界をのぞいた感じがしてその場の
緊張感にドキドキした。
社長が帰ってきてからの、社長の「久しぶりに緊張した」との言葉と、田中さんの
怖がりように、すごいことがあったのだ、と今更認識する。私も経済について勉強しないと。
11:00 スタバで社長と田中さんのミーティング
今後の予定の確認などをされていた。田中さんは社長の手帳のコピーをお持ち
のようだったが、通常の仕事もして全国を飛び回って、そのうえ常に鞄持ちの
予定が次々に入ってくる社長のスケジュール管理は大変なのだろうな、
と思った。
また、社長は内定者のことを本当に大切に考えていらっしゃるのがわかった。
普通ははそこまで心配してはくれないだろう、というところまで気を配って
おられた。やはり「人財」を大事にされている。
なにより仕事の話をされているお二人の姿がすごく格好良かった。
私も再来年からは格好いい社会人になれるように頑張ろう。
12:15 電車を乗り継いで渋谷へ。
フォーラムエイトでエグゼ学生など9人と質問会。
様々な質問が出る。とくに会社のことやM&Aについて詳しくお話されて、
わたしもなるほど、と思いながら聞かせて頂いた。
座席表を書いたはいいものの社長に渡しそびれてしまい、役に立たない。
空気を読んでタイミングをうまく見計らう癖をつけねば。
13:30 MBS会社説明会
名刺交換でテンパって失敗する。もっと慣れないといけないと実感。
練習あるのみ。
今思えば会社説明会に参加するのは初めてだった。とてもいい経験になった。
建設業界の説明会で、コンクリートのスケルトン工法などをされている会社。
私の専門分野に近く、とても面白い内容。山本社長もとても魅力的な
経営者だった。
社長、参加させてくださってありがとうございます。
17:30 MBS会社説明会終了
小谷地さん、五十嵐さんとアイスリボンのプロレスへ。
しかし小谷地さんはご用事とのことで途中でのお別れ。五十嵐さんと西川口へ。
18:00 西川口着
五十嵐さんとご飯を食べる。
アイスリボン道場を探して歩き回り、喫茶店へ。
ここでお金の清算をする。
19:00 アイスリボン道場へ
すでにたくさん並んでいる。女性のお客さんもちらほら。
社長のお計らいに気が付かず、先に会計をして入ってしまった。
アイスリボンの方にも、社長にも迷惑をおかけしました。
藤本つかささんに挨拶させていただく。すごくかわいらしい感じの
方で、プロレスをなさるように見えなくて驚く。
試合がはじまって、予想外の面白さに驚く。社長がプロレス好きなのも納得した。
痛そうなものだと思っていたが、受け身をとっているし、何よりお客さんを
楽しませるパフォーマンス性が強かった。ちょっとはまりそう。また見に行きたい。
途中で古沢さんと上村さんが合流。社長は原稿でいらっしゃらないとのことで、
残念。
21:30 試合終了
選手の方々が会場のみんなに握手をしに回ってきてくださった!
その後、物品販売。
藤本つかささんと名刺交換させて頂く。
選手の方々はすごく忙しそうだったので、そのまま失礼した。
21:40 川口駅のサイゼリアで五十嵐さん、古沢さん、上村さん、私の4人で反省会を
する。
次の鞄持ちの上村さんにお金や本、預かったものなどをお願いした。
鞄持ちの話やプロレスの感想などを話して、楽しい時間だった。
五十嵐さん、最後までお付き合いいただいてありがとうございました!
バスの時間があったので先に失礼したが、ぜひまた会いたくなる人たちだった。
23:30 深夜バスに乗る
名刺をいただいた方にお礼のメールを送る。
上村さんから「お金が2000円合わない」との連絡が。とても焦るが
バスの中なのでどうしようもない。
しょんぼりしながら帰る。
寝る前に鞄持ちをして感じたことを思い出す。色々と成長できる機会を
いただいたことに気付く。
●感想
長いアウトプットをお読みいただいてありがとうございます。
社長には度重なる失礼、申し訳ありませんでした。私の至らなさに、イライラさせて
しまったことと思います。
次に鞄持ちをするまでに、必ず成長したいです。その時はまた、よろしくお願い
いたします。
鞄持ちを通して、今まで知らなかった社会を知ることができました。そしてもっと勉強
したいと思うことができました。また、たくさん失敗させていただいたことで、自分の
直したいところを見つけることができました。一番は、社長もおっしゃってくださった
ように、ビジネススキル。自分でも焦りを感じております。次に、周囲に気を配ること。
ボーっとしていて相手の方に失礼をしないようにしていきたいです。
最後に、出来ないから仕方ない、と諦めてしまうのは甘えだということ。
できるように解決策を考えるように習慣づけたいです。「失敗ができるのは学生の特権」
だといいますが、社会人の方と接していて失敗させて頂ける機会は鞄持ちの
他にないと思います。本当に貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしております。
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平成25年(2013)【6月22日(土)】 静岡大学 廣田詩織
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鞄持ちレポート 廣田詩織
鞄持ち日 6月22(土)
場所 東京
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10:20 羽田空港到着。
社長は10時55分の到着予定。スカイマークの沖縄~羽田の
出口をインフォメーションで聞き、場所を確認する。
社長に報告メールする。ドラフト用の写真を撮り忘れていたため、
急いで空港内の機械を探して撮った。
出口に戻ると飛行機の到着が10分早くなっていた。
10:40 社長から買い物の指示のメールが届く。
鞄持ち体験者からのアドバイスで買う物を聞いていたのにも
関わらず、手ぶらで来るようにとの指示から、買い物はいらない
のだと勝手に判断してしまい買わずに空港まで来てしまっていた。
社長が飛行機に乗る前に買い物が必要か確認をするべきだった。
急いで近くの売店に走ったが、メガシャキ、ヘルシア、電動の
髭そりが売っておらず、指示された新聞とオロナミンCと緑茶を購入した。
10:45 出口で社長を待つ。飛行機は到着しているようだが社長の姿が
見えないのですごく焦る。
11:00 社長と合流。
社長はスーツケースを引きながら、電話をかけている様子。
「いい電車ある?」と聞かれたが調べておらずタクシーで向かう
ことになる。
目の前のことに精一杯で先のことがまったく見えていなかった。
電車くらいは調べておくべきだった。
タクシーに乗ると、社長はすぐにボイスメールの確認を始められた。
靖国でパンフレットを頂けなかったことしか伝えられなかった。
会場に近くなると「詳しい場所伝えて」との社長の指示で
赤坂ツインタワーの東館とだけ運転手さんに伝えた。
会場の近くに到着し、目の前に会場があったが表示などが見当たらず、
運転手さんもわからない様子。
社長から「運転手さんも私も両方悪い」と言われてしまう。
タクシーを降りてもよくわからず、聞いてくれば?と社長に言われて
からしか行動に移せなかった。
社長に詳しい場所を伝えてと言われた時に会場周辺の地図を調べて
おくべきだった。
運転手さんならわかるだろうという思い込みと、他人任せな考えを反省した。
11:30 ドラフト会場到着。
学生さんとメディアジョンの社員の方がみえて、1分プレゼンの
練習をしていた。
すごく静かな雰囲気。
12:00 社長に買い物したものを渡すが、指示されたものが買えて
いなかったため、時間あるから買って来るように指示される。
社長は髭そりの説明をしてくださった。
しかし私は、ヘルシアと電動ではない髭そりを買って戻ってしまった。
もう一度コンビニへ。
やっと社長の求めている髭そりが買えた。13:00には間に合ったが、
学生さんの前に立つ前に用意したかった。
社長が学生の前で話すと雰囲気がガラッと変わったのを感じた。
一人一人の声の出し方、アピールポイントを真剣に見つけて
ドラフトに向けた準備。
根木川さんのお辞儀の指導もありました。
12:30 鞄持ちの課題を確認。よくわからなかった。
途中で新聞を配ったり、プリントを配ったり仕事を与えて頂いた。
企業の社長さんが続々と到着。
社長は一人一人に挨拶されていた。
13:00 就活ドラフトスタート
4年生に交じって参加させていただいた。
各企業の社長さん達が詳しく企業の説明。
13:30 学生の1分プレゼン
もっと大きな声でと社長の指示があった。
14:00~
各企業のブースを回りながらさらに詳しい話を聞いたり、質問したり。
途中の休憩で社長からもっと質問するようにと来た。
少し鞄持ちということを忘れてドラフトを楽しんでしまっていた。
井上電機の方と名刺交換させていただいた。
16:00 ドラフト発表
3位までどこの企業もかぶることがなかった。
アイワ広告さんに3位に指名していただいた。
17:00 ドラフト会場の近くで井上電機の方とドラフトに参加された
中国の留学生の方と会食。
会食の席での振舞い方を教えて頂いた。
学生は飲む・食べる・聞く!
19:30 タクシーで日暮里駅まで移動
太田道灌の銅像の前で待ち合わせ。
社長はトイレに行かれた。
20:00 待ち合わせが西日暮里であり電車で移動。
待ち合わせがうまくいかず西日暮里で30分くらい待つ。
21:00 西日暮里から歩いて移動。
斉藤さん、平山さん、泉井さんと会食。
人生初のもんじゃ焼き。
社長は会食まではお疲れの様子だったが、スイッチが入った
ようだった。
プロレスに、映画に、社長の知識はどれだけあるのか?と感じた。
22:30 平山さんの劇場を観せていただく。
客席と舞台がすごく近い。
有名な方で、この劇場出身の方がいるようであった。
23:00 社長と別れる。
日暮里のネットカフェに宿泊。
平成25年(2013)【6月17日(月)~6月19日(水)】 静岡大学 永田侑里
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鞄持ちレポート 永田侑里
鞄持ち日 6月17~19日の3日間
場所 盛岡→仙台→東京(上野)
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6月17日(月)
社員の田村さんに同行:会社訪問→平泉→内達→懇親会→電話ご指導
7:00 夜行バスが盛岡駅に到着。連絡。
天気はどんよりだが、初岩手でわくわく。
やはり新幹線があるからか駅は高さがあり大きい。
8:45 田村さんが盛岡駅に到着。合流。移動。
9:30 株式会社アート不動産 櫻井さんに会う。始めはお互い質問をして
探り探りな状態から、ある会社の共通の話題、知り合いがあるところで
盛り上がった。するとこちらから何をしているかご提示しなくても、
知っている会社がお世話になっていると興味を示してくださり
相手の方から要望を受けた。待つ姿勢も大切?
田村さんは川上さんのおっしゃられたパーソナルな接客をされている?!
途中私のことも気にしてくださっていた。イメージの押しの強い
感じとは全く違ったので驚いた。お客様に合わせたさまざまな
方法があるのですね。
10:00 出発、駅戻る
11:00 電車へ乗車 途中田村さんのエグゼ、アドバイス
12:30 一ノ関に到着
田村さんは移動中すぐさまアートさんへお礼の手紙を書きポストへ。
私たちの感謝メールもこれくらいがベストなのか!!
事情により担当の方にお会いできなかったが、会社を見学。
従業員の方が商品説明をとても楽しそうにしている。
15:00 平泉到着。ひっそりとしたところにあると知り驚く。小高いところにある。
金色堂は唯一燃え残ったものとその時代にはとても大変そうな
消火活動をしてくれた人に感謝。
木々や雰囲気に極楽浄土を表現するにはぴったりの落ち着きを感じた。
16:30 平泉出発
18:00 盛岡へ
19:00 内定の達人塾。平泉へ行くことに対しもう少し歴史的背景をくみ取るべきだった?
静大で聞いた感じと似ていた。
積極的に、また静岡よりは離されたことに対してのコメントは、
根来川さんのアドバイス通り大きな声を心がけた。
お礼のメールを作りつつも聴く。や、無理だ、
でも1月前よりも鞄持ちをする上でいろいろ活動したので理解が深められた。
21:00 懇親会
21:30 社長と電話と歓談 否定形などださない、なぜ電話したか明確にすることが大切
23:30 懇親会終わりのこと合流
24:00 人生初のネットカフェ。今日は新しいことが多かった。
大人の人の返ってきたメアドに返すことが難しい。
すぐにできないため自分の時間の使い方が問題では。
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6月18日(火)
5:55 ランニング。雨の中探索する。来た道と同じ道を通らないことが
とても行動範囲を広げることになると実感。
7:15 朝会。8人参加。
岩手の方は昨日の講義をより深める質問が多かったので、
静岡よりも自然な流れの会話だった。
8:00 社長と田村さんと朝食。
打ち合わせをしていらっしゃった。仕事ができる方は具体的な
目標をしっかりもっている。
9:00 鞄持ち希望の皆さんと歓談。
他大学の人たちと話すのは新鮮。また私も渡邉さんに
こう感じられていたのだなと思った。
10:00 エフエム岩手の高橋さんとお話し
フィールドワークをすると話もできるし、色々なことが吸収
できるので、本を読むことも大事だけれど行くことがやはり大切。
12:15 岩手大学食堂で質問会 藤井君も含め8人の生徒さん参加。
就職の際、採用に大丈夫かどうかが気になっている。私も地方から
出てくることにコンプレックスを感じていたが、これを
プラス面に活用したい。
13:00 岩手大学出発。高橋さんがおっしゃられた静御前の鈴ヶ神社へ
社長の行動力にびっくり。執念を感じた。
行ってみたと高橋さんに報告。私も高橋さんならやっぱり社長の
行動はうれしい! 静御前もきっと喜んでいるはず。
15:48 新幹線 高瀬さん合流!!本当に来てくれてありがとう!あなたの行動力に感動!
そして私の常識のなさにびっくり。動揺。暗くなる。
社長のあっけらさ感にやはり中心となる人はプラス思考でいなければ
ならないんだなと思った。また鞄持ちの失敗を受け止める余裕とか
懐の深さを感じた。
16:30 夕飯。牛タンがおいしかった。同じ牛タンの店でもその土地でしか
食べられないものを食べる事に意味がある。
17:30 内達in仙台
一人一人当てていっていた。盛岡とはまた違った進め方?
ダイヤモンドカンパニーを強調。
19:30 懇親会
21:00 事件発生。みなさんがいてくださってよかったです。
良い経験ができました。
今回鞄持ちをして一番深く心に残りました。行動した結果
得られたことですね。
23:00 高橋さんと電話をかける
24:00 高橋さんとネットカフェへ。
その日の夜、一人は心細かったので本当に感謝!絶対もう一度会いに行く。
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6月19日(水) 盛岡から上野へ
5:55 雨の中のマラソン。
社長のその土地のパンフレットを集める速さと量と理解がすごい。
どこへいっても必ず読んでいる。
7:15 朝会
穏やかな時間でした。今元さんと社長のやりとりがすごい。
歴史を学ぶ大切さやランチェスター方式。
9:30 課題、電話をかけまくる
11:00 社長と今元さんのかばんもち本についての打ち合わせをそばで聞く。
質問とアイディア、過去の経験の話の多さに驚く。
梅村さん着! わざわざありがとうございました。
意識が高くて昨日からの私をすごく癒してくれました。社長がなぜ
あんなに彼女に声かけるように言われたか少しわかりました。
本当にありがとうございます。
今元さんの一見あれでもすくってくる、摘んでくるという比喩が
納得、面白かったです。
13:46 上野へ。
今度は間違えないように時間チェック。荷物の引き取りをうっかりしていた。
11時に呼ばれた時点で社長たちがチェックアウトして荷物を
持っていることを見落としていた。
移動中の社長のパソコンのスピードと上野へ着くまでのぎりぎりまで
仕事する時間の使い方に唖然。
15:50 上野着。今元さんとお別れし、社長と喫茶店へ
ボイスメールの秘密を知った!私たちのメールはこんな風に
聞かれていてさらにすごい機能が!! オリンピックの図を意識して
静岡でもすごそう。
次の鞄持ちさんと合流、仕事引き継ぎ。
アセアン倶楽部のかたのお話を聞く。中国、台湾の知識がすさまじい!!
社長の質問にも動じず、国の知識についてはっきり主張。
18:00 ゴトウ経営の講師、中島さんのお話を聞く。
社長の横に座る癖が3日間でつかなかったので、自分の立場認識が
もう少し必要。
途中ATMに行くがそこで電話対応と迷子になりあせる。
知らない土地ではちゃんと覚えやすい対象物を記憶したい。
20:00 社長打ち合わせ
21時過ぎごろ終わる。
社長からは私がこのとき不機嫌そうに見えたらしい。たぶん、
不機嫌というより、帰りのバスの検索に意識が集中し、
無表情だったからそう見えたんです(笑。私がいつも笑顔を心がける
のは実は無表情が怖く見えるからなんです!!
その後、韓国料理店へ。社長、松本さん、鞄持ちの澁山君と共に。
反省会でした。自分で現地にいって経験する大切さを知りました。
23:50 深夜バス乗車。本当にありがとうございました。
まとめ
3日間、行動力の大切さを知りました。行動力があるということは
相手を喜ばせれることに直結するのだと感じました。
また、人と会って話してみるということが大切だなと感じました。
一見ショックでも梅村さんがいたことでとても助けられました。
そういうマイナスな感情にばかりいるのではなく、それは
プラスに働きかけることもできると思いました。
鞄持ちをする前まではいろいろ悩んでいた時期もありました。でも
やはりしてよかったなと思います。
これからも教えられたことを続けていきます。