【9/30木】居酒屋甲子園
鳥取大学四年の門上睦です。
2日間の居酒屋甲子園、本当にありがとうございました。
入社前に、本当にこのようなイベントに関われた事は財産です。
ベン大の方々と参加出来た事も、今回の学びや楽しさに繋っております。
高橋理事長とのご縁も結んで下さったり、沢山のお心遣いに、本当に感謝致します。
下記、居酒屋甲子園の箇条書アウトプットです。 本当にありがとうございました!!
■居酒屋甲子園■
【全体】
・居酒屋に関わる方々
→元気!明るい!お茶目!笑顔!の特徴がある。
→心遣いや受け答えに、あたたかさがある。
→一人一人を大切に想う気持ちがこちらに伝わり、自分も返したくなる。
・「感動」はひたすらの「努力」の後に
→居酒屋甲子園までに、積み上げてきた努力の重み。
→感動と努力は比例する。
・情熱の量を作るのは愛情 →人やお店、地域への愛情が、上を目指す情熱へと変わる!
・物を売るのではなく、「心」を売る
→お客様のお役に立ちたい、何かしてあげたいと感じる心
→自分から動いていく一歩一歩が作り上げる気持ち。
・人の気持ちを察する事が社会人には超重要。高橋理事長より。
・チームとして動くこと。
→運営、ボランティア、店舗。チームの凄さ、一体感の大事さを実感。
→名前を覚えて貰ったもん勝ち!
→返事や一声の中に、チーム名を。
【受付】
・一声の重み →一声かけたら、返ってくる。この喜びが何より大きい!
→一声も、自分から動ける一歩!!!
→声を合わせる事で、さらに一体感が生まれる。
・笑顔になる難しさ
→感謝や喜び、楽しさを心から感じていないと自然な笑顔は中々出来ない。
・大きな声は、心も身体も元気にする!
→身体から心に、心から身体に。繋がっている!
【ベンチャー大學】
・伝え方の上手さ
→すぐに思考をアウトプット出来る事に感動。
→気付きの質の高さや深さに、学びを頂いた。
・笑いの凄さ
→皆さんに、本当に沢山の笑いを頂けた。
→振られた時にいかに「入りこむ」かが重要。
・積極的に自分を出す事の重要性
→一番最初に手を上げる事。
→私自身、とても足りない所だと痛感。
・居心地の良さ
→今元さんや田中さん、ベン大生の方々の温かな空気に深感謝。
→一緒に時間や気付きを共有出来た事が、本当に勉強になった。
以上です。
簡単ですが、アウトプットとさせて頂きます。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
それでは失礼致します。 感謝を込めて
【9・11(土)】中條高徳学長(アサヒビール名誉顧問) 「日本学」
2010/09/11 20:40:11
コメント (0)
○住吉優様(村式株式会社 代表取締役)
「負けた責任をとる」と仰った中條先生の日本への愛情と気概を強く感じた。
僕らの世代を後世に繋げねばと思います。
寺子屋活動にますます力を入れようと思います。
○新村聡様(株式会社Fan)
挫折の疑似体験とその後のお話が勉強になりました。
※この講義の講義レポートは
こちらから
【9・10(金)】藤田牧雄先生(株式会社小松屋、代表取締役)『人間力経営学』 風香先生(元女子プロレスラー)
【1日の流れ】
09:00~ 朝礼、掃除
⇒トイレ掃除が大変でした。
10:00~ 新聞アウトプット
⇒日本とインドの経済連携協定が結ばれたという記事のアウトプットがありました。インドと提携したことで中国との亀裂が生じる可能性も指摘されました。自分は中国がネット通販を外資に解禁した記事をアウトプットしました。ユニクロが今後も拡大し、国土が広い中国はネット販売に適しているとわかりました。
11:00~ 藤田牧雄社長のご講演(前半)
⇒小松屋代表取締役。なにごとも背負わずに、自分の生き方確かめることを教えてもらいました。社長が体感したことを話してくれたのでわかりやすかったです。
12:00~ お昼休憩
13:00~ 風香様のご講演
⇒元女子プロレスラー。プロレスラーが来ると聞いて、本当に試合の衣装を着て講演に来ると思っていました。私服のままでもプロレスラーの雰囲気を感じました。それほどこの業界に思い入れがあるのがわかりました。弟子である岩谷さんの話も聞けて勇気をもらえました。
13:30~ 質問タイム
14:00~ 藤田牧雄社長のご講演(後半)
⇒第2部の社長による講演。感じたら即動くこと。それを忘れないために人間力を日々磨くことを教えてもらいました。
14:30~ 掃除
15:00~ 終礼
⇒小田君と関君も自分と同じ聴講生だったけどベンチャー大学に来る目的と目標をしっかりと持っていた。自分も負けていられないので変わる努力をします。
【学び、気づき】
・組織をつくるために必要なもの
1コップを上に上げる。
2目標設定
3環境づくり
4ケツをける
経営とは人を正すことで相手をその気にさせることである。
・場数、体験、実績を増やす。
・自分をイメージしているのは自分。自分と未来は変えれるが過去と他人は変えられない。
・人に言われても自分で確かめる力が必要。そのために常に自分で自問自答する。
・成長するには自分に打ち勝つために闘争心が必要。
・「感、即、動」→自分で感じて、そう思ったらすぐに行動する。
・自分の中での明るいニュースを作り、課題を一つずつクリアしていく。自分の意思を貫く。
・自分の気持ち次第で人は変われる。今後の就職活動に向けての励みになった。
・忘れてはいけないこと
1 感謝 (守)
2 素直 (破)
3 腹をくくれ、決めろ (剥)
・何事も1000%やり切るつもりでやる。
・自分のパワーは、自分で身に付けたものでしかない。それさえあれば手ぶらでもうまくいける。
・絶対身に付けておくものは人間力
人柄 実学 バイタル
人間力=人望 × 知恵 × エネルギー
人間性
この人のためなら動けるぞ!お金を出せるぞ!と思われるように常に人間性を磨く。
・エネルギーとなるものは「かきくけこ」で始まる。
か…感動、感激
き…興味
く…工夫
け…健康
こ…恋
・喜怒哀楽は生きている証。心で思っていなかったら何も起きない。
・自分の大切な人のために働く。
自分にとって最後のインターシップになりました。とても充実した夏になりました。二期生の皆さんのように志が高い人と一緒に勉強することは自分への刺激にもなりました。機会があれば入学も検討してみます。本当にお世話になりました。
城西大学4年 T.K
【9/8水】人脈学
●てっぺんの朝礼 米沢様
つまらないことを楽しくするのが"挨拶"で、この質によって良くも悪くもなる大きな存在である。
脳科学で実証された言葉、身振りを使った自己暗示を使ってどれだけ自分の持ちうるパワーを引き出す事ができるのだと感じた。それは人間の本能に訴えかけるもので小学生でも実践可能である。
他人を気にすることなく自分を引き出していける環境を追い求めた形の一つが今日のてっぺんの朝礼にあたるだろう。
印象に残ったのは0.2秒で応答すること。アクション一つでいかに相手の心をいかに掴むかがポイントである。
●クオレコーポレーション 伊谷様
メラビアンの法則によると、視覚的要素と聴覚的要素しか印象を変える方法が無い。うなずきや、相づちが有効である。印象を変えるために次の3つの事をしなくてはならない。
①全部聴けていない自分を認識し、全て聴く心がけをする。
②話し手は要点をはっきりさせることによって聴いて貰いやすくする工夫をすること。
③(許可をとり)メモをとることが大切。
印象に残った言葉;他人と過去は変えられない。自分と未来を変えていこう
●井上電気株式会社 井上吏司社長
人脈を広げるためのあれこれを教えていただいた。
お礼状を書くときに持っておくべきポリシーを伝授いただいた。私もお世話になった方は多いので是非実践してみます。
ただ、名刺交換などしていないので相手の連絡先が分からない人がいらっしゃるので、今後はご縁を繋ぐ意味でも名刺交換を大切にしていきます。
鳥取大学 関力仁