平成24年(2012)【6月2日(土)】 仲本真悟先生(有限会社大蔵笑 代表取締役) 『リアル経営学』

●今日の議事録
朝礼、新聞アウトプット
有限会社 大蔵笑 中本真吾先生
「コミュニュケーションから広がる可能性、Face bookセミナー」について
●講義内での気づき
【コミュニュケーション】
学生の間は「会話」・・・自分の知っている人との話。
社会人は「対話」・・・知らない人との話。
いくらコミュニュケーションが得意と言ってもそれは横との繋がりが強いと印象を受けた。
これからの社会人は知らない人が当たり前になるので、そこでの話し方を強化したいと感じました。
対話から会話へのような流れを自然とこなせるように努力します。
【決断】
"決めて断つ"
決断する時は15分経っても決められない時は、結局どちらに決断しても良い結果は得られない
と言われて、その時に決断をすばやくした方がいいと思いました。
迷ったら自分に対して心の中で「GOサイン」だと認識して、また直感を信じて決断をします。
【VAKの法則】
視覚=V、聴覚=A、触覚=K
人はこの3種類の印象の持ち方で物を判断されると言われて、
私自身もこの中の1つ基準によって物を判断している感じました。
目で物を判断している人に話をしてもあまり伝わりづらいとも取る事が出来ます。
ちゃんとその人に合った判断基準が存在するので、その個人個人への対応へ
素早く対応する事が大事だと感じます。
From:金山竹伯(広島工業大学4年)@JVU広島校1期生

「あがる」、「落ち着く」、「浮き足立つ」自分の体がどうなっているかを把握することで、
自分の心理状態を感じ、それを修正することができる。
「会話力より対話力」ということを意識しても、緊張して最初はなかなか上手くいかなかったが、
肩を落ち着かせて話をするだけでずいぶんと言葉に詰まらなくなり、自然と笑顔も多くなった。
自分の体をコントロールすることで、心にも良い影響を与えることができることが驚きだった。
またコミュニケーション能力を上げるためには、見えるものより見えないことを
褒めることということが有効的であることを学んだ。
これを実践するためには、常に相手の良いことを見つけようとしないと難しい。
私は腹が立ったときなど、ひとの粗を探してしまうことが多いので、
そんなときこそ相手の良い点を見つけられる人間になりたいと思う。
中本先生の講義は二度目だったが、前回とは違う発見があった。
コミュニケーションが上手くなるには、心の在り方から直していかないといけないことを感じた。
心のありかたを磨くには、過去の講義でもあったように、
トイレ掃除なども有効ではないかと思った。
またFacebookの利用についても講義していただいたが、私は情報の扱い方が雑だったと反省した。
ひとりひとりが情報の発信者になることができるということは良いことのように思えるが、
そこには責任も伴うことを忘れずに、これらのサービスを利用していこうと思う。
From:河本将治(広島大学4年)@JVU広島校1期生