【3月5日】赤池誠章先生 『ディベート学』
2010/03/05
○大阪恭史くん(W大学)
本日、縁あって日本ベンチャー大學の講義に参加させていただきました。
講師は前衆議院議員の赤池先生。議員の方と触れ合う機会もほとんどないため、とても貴重な時間でした。
講義は、ディベートの基礎ということで、論理的思考と表現能力を理論と実践で身につけるということでしたが、学んだことが3つあります。
1.普段、自分は何も考えずに情報を浴びていたこと
2.意見を伝えるために、まず自分のなかに論理構造を確立すること
3.相手に伝えるには、分かりやすい言葉の選択と言葉の蓄積が必要であること
普段、相手に何かを伝えるためのコミュニケーションツールは、ほとんど携帯やPCのメールで済ませているため、私は論理構造に気を遣うことはありませんでした。
そのため、テーマの設定から定義、問題点などを自分で整理することだけで精一杯になり、発表にはかなり苦労しました。
しかし、赤池先生の寛大な導きでなんとか立論の形にでき、ほっとしました。
赤池先生の説得力のある講義を受けられたことは、今後さまざまな場面で役立つ能力だと思います。
日本ベンチャー大學1期生の方は、非常にモチベーションが高く、人間的にも輝くものを持っていたので、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
改めて、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
○Y.Nくん(東京大学大学院)
本日はベン大の講義に参加させて頂きありがとうございました。
本日の内容は、
①前日にベン大で講義をした吉田万里子選手に教わったという体幹チューニングを
体験させていただきました。
②日経アウトプットをしました。
③赤池誠章先生によるディベート基礎講座を受講しました。
でした。
これらについてアウトプットしたいと思います。
①前日にベン大で講義をした吉田万里子選手に教わったという体幹チューニングを体験させていただきました。
ベン大生の方々に、前日吉田万里子選手に教わったという体幹チューニングを教えていただきました。
これを行うと重心が安定して、体のバランスが良くなるとか。
実際に体験してみると、直立したときの姿勢が体験前よりも安定するようになりました!
これにはびっくりしました!
ただの勉強と違い、実技も学べるのがやっぱりベン大のおもしろいところだなと思いました。
幅広い視点がつきそうです。
②日経アウトプットをしました。
日経新聞を読んで、気になる記事について自分の意見を言い、
それについてみんなで議論するというものです。
私は、山近社長のカバン持ちをきっかけにエグゼというプログラム
(ネットで、日経新聞を読んでそれについて自分の意見を書くというもの)に参加させて頂いていました。
そのため、半年間続けたこの成果をこの場で試してみたいとも思いました。
すると、自分でも信じられなくらいでしたが、
自分の意見を述べて、議論できている自分がいました。
びっくりです。
半年間エグゼで鍛えられたおかげです!ありがとうございます!
そして今日は"日本は自分の国を守るために、再軍備すべきかそうでないか"などで議論が白熱しました。
みなさん積極的に手を挙げて意見を言っていたことが印象的でした。
この毎朝の日経新聞のアウトプットは、
他人の意見を聞いて新しい見識を得られるし、
どうやって議論を盛り上げようかの工夫も覚えることができるので、
将来ビジネスでとても役に立つと思います。
③赤池誠章先生によるディベート基礎講座を受講しました。
赤池誠章先生は、前衆議院議員で過去にディベート大会で学生日本一に
なったことのある方です。
そんなすごい経歴の方から直接ディベートについて教えてもらえるということで
非常に楽しみにしていました。
赤池先生が作成した資料を使って今日は学んでいきました。
ディベートの歴史はなんと3000年前から!
古代ギリシャ・ローマで行われていたようです。
知識と違って、ディベートの思考技術は年月が経っても使える。
身につければ一生の財産になるということで、
やる気がいっそうわく。
日本では、明治維新後に福沢諭吉が演説の大事さを主張していたが、
結局普及せず今日に至ったようです。
国際社会でも日本人同士でも、一方的な言い合いばかりの議論ではなく、
論理的に話し合うディベートが今必要となっているとのこと。
国際化が進み、多様なバックグラウンドを持つ人が増えた現在、
ディベートの必要性は私もリアルに実感している。
ディベートの必要性を再認識。
ディベートでは、意外かもしれないが、"良い聞き手になる"能力が
身につく。
ディベートでは必ず相手の意見に反論しなければならないので、
正確に相手の言おうとしていることを把握しようとします。
そのため、相手の意図を把握するという能力につながるようです。
そういえば、内定先の社長も"相手が何を考えているかを知ることが
大事だ"と言っていたのを思い出しました。
やはりビジネスでは良い聞き手になることは重要で、
それを磨けるディベートもとても大切だと感じました。
ディベートでの立論の方法を学びました。
1 主張
2 データ(証拠資料)
3 論拠
まさに理系の科学論文の形式と同じ!!
ディベートは応用が広そうです...
ディベートを練習したら、研究成果をうまく主張できるようになる
だろう。
途中で、実際に主張・証拠・論拠に分けるという練習問題に挑戦。
みんなで挑戦したのですが、赤池先生によって、
正直、私は自分の語彙力不足を感じました...
正確な言葉が簡単に出てきません...
そして昼休憩後の午後からは、実際に一人一人が日経新聞の記事を利用して、
具体的な論題を作ってそれを詳しく分析するという作業をしました。
私もベン大生もひたすら赤池先生に突っ込まれる...
具体的に表現することのむずかしさを実感。
それに対して、赤池先生は、学生たちの表現を次々と具体的で正確な単語に
直していきました。
この赤池先生の"相手が何を言おうとしているか。"を把握する力は
並大抵のレベルじゃないと感じました。
さすがは政治家...プロは違うなと思いました。
これで本日の講義は終了しました。
講義自体もおもしろかったですが、私個人としては、
ディベート大会で日本一になったことのある赤池先生の話術を
聞けただけでもとても価値がありました。
本当に久々にすごい人に会えたと思いました。
私は、来月から新社会人生活が始まります。
この講義で得たことや今までのエグゼで鍛えたアウトプット力を使って、
ビジネスの場で活かせるよう努力していこうと思います。
赤池先生、ベンチャー大学関係者のみなさま、ベン大生のみなさま、
本日はベン大講義に参加させて頂き、ほんとうにありがとうございました。
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